応用技術者試験の受け方

本番の試験を受ける前に、時間配分とか解く問題の優先順位の方針を最初から決めておくと良いと思います。ノープランで試験に臨むと、自分では得意なつもりの分野で「もうちょっとで解ける」と思いながらハマって時間不足…といった結果になったりします。

私は以下のような方針で試験を受けました。

午前試験
・時間がかかりそうな問題は後回し。
・とりあえずパッと見て分かりそうな問題を先に解いておく。

午後試験
・最初にすべての問題を流し読みして選択する問題を決める。
・比較的得意なジャンルから先に解いていく。
・解き始める前に設問を最後まで目を通し、出題者が意図しているテーマを押さえる。
・選択した問題で思ったより手こずったら、一番「ダメそうな」問題を捨てて別の問題を選ぶことも考える。

こうして書くと、そんなに特別な事でも無いですね…。方針を先に決めておけば、その分問題に集中できますし時間不足で失敗する事も少ないでしょう。

試験慣れしてくると「今、何点くらい取れているか」把握しながら残り時間と相談して、「解けそうな問題に最大でどのくらい時間をかけるか」とか「一時保留して次の問題に移るタイミング」なんかの見極めが意識しなくても出来るようになります。

そこまで行くと「受験マシーン」レベルですが、現実の問題にぶつかった時も、問題の取捨選択とか思考法としてはそれなりに役に立つスキルかなーと思います。
ただし、現実には完全な正解が無いですし、捨てる事が不可能な問題も多いですしね…。