Microsoft Office 2013を試用中

Office 2013のプレビュー版を使ってみました。

エンドユーザーがWindows7上で使う場合は、見た目がWindows 8風になっている事と、skydriveにシームレスに接続できるくらいしか2010との違いを感じないと思います。

組織に導入する側で考えると、無視出来ない大きな変更点がいくつかあります。

・後方互換のための(これまであまり使用されていなかった)機能がいくつか削除されている。
・VLのライセンス認証をAD行える。従来通りMAKとKMS認証も可能。
・Microsoftアカウントへのサインインをレジストリで制御することが可能。

3番目のMicrosoftアカウントのサインインの制御は特に重要なので、MSのライブラリから丸ごと転載しときます。 Office 2013のユーザーは、個人 (Microsoft アカウント) または組織 (組織から割り当てられた Office 365 ユーザー ID) のいずれかの資格情報を使用してサインインできます。ユーザーはこれらの資格情報を UI に入力しますが、場合によってはオペレーティング システムに資格情報を自動的に選択させることもできます。

レジストリの Office へのサインインをブロックする設定を使用して、次の 4 種類のサインイン設定のいずれかを有効にできます。この設定は、ユーザーが Microsoft アカウントまたは組織から割り当てられた Office 365 ユーザー ID のどちらを使用して Office 2013に資格情報を提供するかを制御します。

この設定のレジストリ キーは次のとおりです。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Common\SignIn\SignInOptions

この設定を有効にした場合、次のいずれかの値を設定して特定のサインイン オプションを指定できます。

    0: 両方の ID を許可する
    1: Live ID のみ
    2: 組織の ID のみ
    3: どちらも許可しない

オフィシャルな情報は以下
・Office 2013 での製品と機能の変更
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc178980%28v=office.15%29.aspx

・IT担当者向け
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd188670%28v=office.15%29.aspx

最後にもう一点、Office2010に比べてOffice2013は起動が若干早くなったような気がします。気がするだけかもしれませんが。